健康診断振り返り
SUBシステムの手術が決まってから
このブログを始めたので
腎臓病が発覚してからのネオの検査結果を
振り返りたいと思います。
ネオ、当時11歳4ヶ月。
今まで都内にあるT病院に健診に行っていたが、自宅から近くのY病院に変えることにした。
元旦(がんたんではなく、元旦那の略)と
- T病院は都内にあるので健康診断は一緒に行くこと
約束をしていたが、やめたのだ。
理由は、自分から約束しておいてなんだけど私がやめたくなった。ネオにかかるお金は引き続きもらうけど、会いたくないなと思った。きっと向こうもそうだろう。新しい生活もある。
やっぱり、離れるとはそういうことだ。
あれ、またちょっと話がそれちゃった。
家の近くのY病院に決めたのは、私がウォーキングをしている時に「そろそろ健診に行かないとな」なんて思っていたら、ふと動物病院の看板が目に入り、気づけば病院の中にいた。
そして受付の女性に「腎臓病の猫がいるのですが、ここでは、セミントラとラプロスを処方していただけますか?」と質問したところ、すぐさま獣医さんが出てきてくれていろいろと答えてくださった。とても好印象だったことと、歩いて10分ちょっとなら連れてこれると思った。
初めての病院だったので、これまでの検査結果の資料を全て渡し、同じ内容の血液検査をしてほしいと伝えた。その他、触診・歯磨き・耳掃除などを丁寧にしていただき、お話もわかりやすかった。ここにしてよかったなって思った。
ただ!体重があああ。6.4キロもあった。
どおりで、歩いて連れてくる時に重たすぎると思った。引き続き、ダイエットだ・・・。
セミントラとラプロスとアンチノールと療法食
・ヒルズ c/d マルチケア フィッシュ
・ロイヤルカナン phコントロール オルファクトリー
を引き続き継続。
血液検査結果(基準値外のみ抜粋)
2018.11.22
検査項目 | 結果 | 参考基準値 |
BUN(尿素窒素) | 47 | 15〜33 |
Cre(クレアチニン) | 2.7 | 0.8〜2.1 |
IDEXX SDMA | 17 | 0〜14 |
今、振り返って思うこと。
とても信頼しているT病院だったけど、都内の病院に行くまでのネオのストレスを考えたら、近くの病院はネオにとってよいことだろう思った。そして、私の気持ちもラクだった。
美人の獣医さんに「ネオくんキャリーから出てきたら大きいからビックリした」と言われたのネ。
あくまでもネオの症状・処置の記録です。
ニャンコによって個体差があるので
参考程度にご覧になってくださいね。
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