2017年11月11日急遽病院へ

通院振り返り

SUBシステムの手術が決まってから
このブログを始めたので
腎臓病が発覚してからのネオの通院を
振り返りたいと思います。

ネオ、10歳4ヶ月になる直前、健診から数日経ったある日、歩いている時や階段を降りる時に足を引きずるような仕草をするようになった。心配になったので、いつものT病院(都内)ではなく近所のB病院に行った。

また病院行くの?なネオ

骨は異常なし。怪我とかではなくて、10歳という年齢的なものと、体重増による関節のちょっとした痛みが出ているのかもとのことだった。
数日前の健診で6.6キロになっていたことは書いたけど、確実にそのせいだ。

痛み止めを処方されたのだけれど、かかりつけ医のT病院の先生にネオが足を引きずっている動画を送り、処方された薬(薬の名称は不明)を飲ませてよいものか確認のメールをしたところ、

動画拝見させていただきました。
前肢に少し痛みがありそうです。
痛み止めですがもしメタカムもしくは
オンシオールという薬であれば
こちらは腎臓にも負担がかかるものなので
避けた方が良いと思います。
これらの薬は胃薬と一緒に処方されることが多いため
もしかするとこれかもしれません。
一度、処方された先生に
確認をしていただくと良いと思います。
腎臓に負担が少ないものとしては
アンチノールというサプリメントがおすすめです。
こちらはサプリメントなのですが
比較的関節の痛みには効果があるように思います。

とのこと。

実は私は近所のB病院にネオが慢性腎臓病ステージ2ということを伝えていなかった。
理由は・・・ただなんとなくである。
結果、処方していただいた薬ではなくアンチノールを飲むことにした。

アンチノール®とは
ニュージーランドのきれいな海で育ったモエギイガイから新鮮な状態で熱をかけずにオイル抽出した脂肪酸の製品です。
熱をかけていないので、脂肪酸の働きを十分発揮できます。

引用元:VetzPetz®アンチノール®

これでしばらく様子を見ることにしたのだけれど、なんと、足を引きずる症状がすぐさまなくなったのだ。毛艶も良いので、今も引き続きアンチノールを飲んでいる。

アンチノール開始。
ラプロスとセミントラと療法食
・ヒルズ c/d マルチケア フィッシュ
・ロイヤルカナン phコントロール オルファクトリー
を引き続き継続。

michuneko
michuneko

とにかく太り過ぎはダメ!
猫の体にとても負担がかかるので体調管理をしっかりしよう。

あくまでもネオの症状・処置の記録です。
ニャンコによって個体差があるので
参考程度にご覧になってくださいね。

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